ほんとに無責任?

ドコモCMやら、新曲レコーディング不参加とかを改めて考えてたら、たしかに彼の休止という選択は無責任なのかも知れないけど、きちんとけじめをつけての休止なのだ、と思った。あくまで、あたし個人が感じたことですけど。


そして、あまりのマスコミ関係の祭りっぷりに思わず苦笑。まぁ、ネタが尽きないあかにしくん自身に問題はなかったか?と問われたら、答えはNoだけど。でも、改めて、今回のことを客観的に見てみたら、あかにし"個人"の攻撃なんだよね(・・・) 攻撃と言ったら御幣があるかも知れないけど。でも。当初は批判的だったり、脱退だの引退だの言いたい放題言ってたくせに、ちょっと日が経って、まぁ女ネタやら不仲とかごちゃごちゃ言い出してはいるものの、最後は好意的にまとめてたり(・・・) 正直、何なんだろう、って思った。そして、事務所にホントに責任はなかったのかな?って。表向きはすべて「あかにしのわがまま」で通されてる気がするのはあたしだけ? それとも考えすぎ? ただ単にあたしがあかにしくんを擁護したいだけ? ・・・わかんないけど。何だか妙に「事務所と残りのメンバーに全く非はありませんので」って強調されてる気がする。誤解されたくないんですが、別にあたしはあかにし至上主義ではないし、もちろんNo.1はあかにしくんだけど、カツンも好きだし、他メンも好き。そして、何よりろくーんが好き。
あたし自身、今後のスタンスを模索中。実際のところ、まだ多分あかにしくんがいなくなってしまったことへの実感ってないんだと思う。特にまだ今は。マスコミも取り上げたり、ドコモの広告やCMで毎日目にするし、まだ雑誌とかでも見かけるし。まだそこに「あかにしじん」が存在してることが感じられるから。だからこそ、怖いんだよ。全く話題にもあがらなくなって、目にすることもなくなった時が来るのが。「あかにしじん」という存在を感じられなくなった時、自分がどんな気持ちになるのか。もちろん、好き同士で語り合ったりすることはあると思うよ。でも、世間的に忘れられてしまうのが何だか怖い。怖いよ、5人のカツンでのCDを手にするのは。目にするのは。耳にするのは。正直、自分がそれを前にした時、どうするのか検討がつかない。案外平気なのかもしれないし。泣くかもしれない。ホントに淋しいと実感するのはこれからなんだよね。何もかも、まだわからない。