いろいろと事務所のやり方的に思うところもあるけど、まずは表舞台に立つチャンスが出来たことを素直に喜びたいなと思います。何よりも待ってたファンとか友だちの嬉しそうな顔を見れてあたし自身、嬉しい限りです。
実のところ、まだ完全体への望みを捨て切れない人なので*1、ホントに喜べるのはそうなった時なのかな、とぼんやり思ってたりしていますが、そこにもの凄く固執しているという訳ではないんですよね。未来がどうなるか全く見えていなかった時に比べれば、今ってすごく前進してるし。事務所のケジメとして、そこは厳しくいくべきなのかなとも思ったりはしています。それにしても、当事者の内と草野は反省・謹慎期間も充分すぎるほどあって、その間で「辞める」という選択肢があったにもかかわらず、それを選択しなかったというところに「覚悟」があるのかなと思います。中途半端な気持ちでここまで待つことなんてできないと思うんですよ。もちろんその間に事務所とかメンバーとかとのやり取りとかはあったと思うし、一概には言えないかもしれませんけど。
当事者は自身を省みる期間がありましたけど、じゃあ事務所としてのマネジメント部分の改革は何か行われたのか、と甚だ疑問です。結局相変わらず不透明な部分だったり矛盾していることは多いし。今回のことも、2人が研修生としてやり直すことが決まった時の事務所のコメントから見れば、すごく矛盾した結果なんですよね。そもそも研修生ってJr.以下のはずだったのに、この扱いって?みたいなね。それこそ、名前伏せておくべきじゃない?っていう*2。なんか事務所としての魂胆というか必死さが見え見えなのが何ともいえないです。

*1:だって何でもアリの事務所ですからね。

*2:そもそも割りとすぐに研修生になってから現場復帰させたことにも過去の例から考えると驚きですけど。